今回ご紹介するものはこちらです。
ブルマァク復刻『ササヒラー』
当時物は『神におすがりするもの』というくらい希少品です。
それを考慮したのかどうなのか復刻は早い時期に行なわれました、それが災いして今ではオークションでも投売り状態の可哀想な怪獣です。
実は私もオクで落札したものです。
まぁ私も復刻前の状況を知っていたのでお安くなるのは嬉しかったのですがはやり今考えると可哀想な怪獣ですね。
造形も悪くなくもちろんブルマァク復刻ですから現行品に比べると大きくて見栄えがします。
かなり状態が悪い部類のものですが手に持って遊ぶ系ならばこれくらいのダメージはOKです。
この時期の怪獣人形はセミリアルで大きくっていいですね。
メジャーな怪獣は復刻の時期があるたびに形になりますが、このような復刻によって投売りになってしまったものは今後復刻は難しいのかな?とも思います。
もしかしたら、時を待てば『神におすがりするもの』に再度生まれ変わったりするかもしれませんね。
希少度を優先して復刻された結果残念な事態になってしまったこのササヒラーしばらくは永い眠りについてまた切実に望まれた時に胸を張って出てきて欲しいものですね。
さて、復刻怪獣は今後希少なものが出てくるのでしょうか?
個人的には『新復刻版』は結構狙い目かも?(新復刻後に金型が発見された系の怪獣は)
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