本日ご紹介するのはこちらです。
仮面ライダーゴーストキット:ゴーストドライバー
パッケージは完成写真を使用しており雰囲気がつかめますね。
箱から取り出すとこのようにランナーパーツとシール、そして食玩のキモのラムネです。
昔の頃に比べるとこのラムネはずいぶんと食べやすくなったと思います。
薄いブルーのランナーパーツがとても綺麗です、正直クリアなゴーストドライバーよりもこの色の方が好きです。
そして・・・・こちらが皆様ご注目していただきたいパーツです。
ゴーストアイコンの表面パーツですが、このようにモールドは一切無くしっかりとシールによって再現される仕組みです。ですのであとから血管塗装などすると怖い目玉も作れます、ここはあえてモールドが入らないおかげで作る自由度がUPしてると思います。
そのほか、レバー部分のシール部分と反対側のシール部分はしっかりとモールドが入っていますのでご安心ください。
仮組みをしてみました、どうですか?フロントパーツがクリアではないので『目』が強調されてるように感じますね。
それではゴーストアイコンにシールを貼って行きましょう。
ふだんシールは貼らないのでこれはかなり苦戦しました。切れ目が随所にあるので位置決めが大変です、一応シールの形が位置決めしやすいように出来てますが結構大変でした。
ただしシールの再現度は高くかわいいアイコンになります。
ギミックですが、側面の突起を回すことによって絵柄が2種類表示されます・・・・このアイコンは2種類しか絵柄が変わりませんのでシールは4枚のうちから2枚選んでください。
これで完成!
ほかはモールドが死んでしまうのでいつもの通りシールは貼りません。
本体ギミックとしてはアイコンの装着とレバーの可動です。
それと背面にフックがついてますので引っ掛けて使うことも可能です、さらに他のキットのベルトを流用できるようなのでお持ちの方は試してみるのもいいですね。ベルトのフックは別パーツなので取れてしまう可能性もありますのでご注意を。
しっかりと内部のモールドも入っているので良い出来だと思います。
背面上からゴーストアイコンのシールがちゃんと見えます、このようなところもちゃんと作ってあるのはさすがですね。
今回はゴーストドライバーの食玩をご紹介しました。
完成してみると、ゴーストドライバーの売りである『目』が強調されるデザインが良くわかる物でした。
『こっちを見てる』ように見えるDX版ほどではありませんが、瞳の動きが感じられる好感が持てる作りだったのには感心しました。
ちょっと小さいのとアイコンの絵が2パターンしかないのが残念ですがとてもいい物に感じました。
毎回そうですが、武器アイテムの方が売れると思いますが、今回はベルトの方もとてもいい出来なのです。
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