先日、食玩のツインテールをご紹介しました。
今回はちょっと気になった事を書いてみようかと思います。なので今回は思うところを書き綴るだけなのでご紹介ではありませんのでご了承ください。最近食玩のソフビの対決セットなどに旧作の再版が用いられることが多いですよね?
旧作の怪獣ソフビの再版が多いです、それが新作と混じり販売されることは買い逃した方やバージョンの違いを集める方にもいい方法ではないかと思うのです。
それはやはり造形面でも新作と混ぜても見劣りしないというほど優れたものが多くなった証でもあると思うのです。いい面でもありますが、それはその造形物の隙がなくなったということでもあるのかな?とやや寂しく思ったりするわけです。
この寂しさはなんだろうかと先日の食玩ソフビを見て感慨深く思うのですが、ソフビも進化してだんだんと造形レベルが上っていきました。今の怪獣ソフビを見ると何となく感じる寂しさはソフビらしさがちょっと減ったように見えます。何となく一昔前のガレージキットのソフビのように感じる部分があります。
そこにはおもちゃとしての隙やらしさがちょっとなくなってしまったように感じますね。
そんな事を思ってまた違うことを考えます。
食玩ソフビの再販なのですが、意外と少ないと思うのです。ちょっと昔はガチャガチャなど色々な販売チャンネルがあり再販とは言えないまでも色々な機会で販売される可能性はありました。
HGなどもたまに再販されることもありますが、食玩ソフはそのような機会はあまりないですね。
そのような部分もあり、造形レベルが上がり再販も頻繁に行われる現在の状況は新しい何かが始まるような気がしている私です。
そう言いつつこちらの食玩怪獣が現在のマテリアルで再販されることを期待していたりするのですけど、無理ですかね?
食玩ならば、なんて淡い期待をしてしまいますけどね。
0 件のコメント:
コメントを投稿